WHO 国際統計分類協力センター

Collaborating Centre for the WHO-FIC in Japan

センター概要

センター概要

センター長挨拶

WHO国際統計分類協力センターは、国際統計分類ファミリーに関する業務をWHOと共に担う組織であり、2022年3月現在20センター(16ヶ国)が指定されています。日本センターは、2011年9月9日、WHO西太平洋地域事務局長から指定を受けました。センターの指定は1期4年とされており、現在3期目に入っています。1期目、2期目の日本協力センターは、厚生労働省における担当部署である国際分類情報管理室が、関連民間組織及び一部の国立高度専門医療研究センターとともにセンターの指定を受けましたが、3期目ではWHOの方針により、民間組織と共同で指定を受ける形態を継続することができなくなったため、2019年9月に厚生労働省政策統括官(統計・情報政策、政策評価担当)付国際分類情報管理室が単独で指定を受けています。この指定の変更に関わらず、国内的には第2期までの活動内容を維持するため、新たに、第2期の構成組織である、国立保健医療科学院、国立障害者リハビリテーションセンター、国立がん研究センター、国立国際医療研究センター、国立成育医療研究センター、日本病院会・日本診療情報管理学会、日本東洋医学サミット会議(JLOM)及び政策統括官(統計・情報政策、労使関係担当)付国際分類情報管理室で構成する日本WHO国際統計分類(WHO-FIC)協力センター協力ネットワークを組織しました。

我が国はもちろん、世界的に進む高齢化社会においては、持続可能な保健医療システムを構築し、効果的な対応をはかっていくことがますます重要となっています。そのためには、情報基盤の整備と活用が一層求められており、国際統計分類もその一助として役割を果たすことが期待されています。

日本センターとして、8つの協力ネットワーク組織のそれぞれの特徴や専門分野を活かしつつ、連携を綿密にし、統計分類の改善や普及のための活動ができるように、引き続き取り組んでまいります。

日本WHO国際統計分類協力センター長  渡 三佳